1951-05-24 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第32号 ○平岡説明員 第一表の内容はこれはお話の通り、昨年の秋作成いたしたものでございまして、これはフエロニツケルとか電解ニツケルの区別なしに、いわゆるニツケルの純分がどのくらいいるかということを算定いたした資料でございます。内容をごく簡單に申し上げますと、各産業で使いますニツケルの必要量を調査いたしましたときは、年間三千八百トンでありました。 平岡廣助